木造住宅における主な改訂点は以下のとおりです。
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている告示、規格等の以下の改正に対応した。
2 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
(2)引用・参考とすべき文献等として、以下を追加した。
3 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
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基礎のひび割れ・欠損 |
・「建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事(2022)」を参考とし、鉄筋コンクリート部材における一般環境及び塩害環境の鉄筋の最小かぶり厚さの参考設定値をそれぞれ追記した。 ・<参考資料>「下地等の清掃、水湿し及び補修」に、下地面への吸水によるモルタルの硬化不良の原因及び一般的な対策を追記した。 |
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外壁のひび割れ・欠損(モルタル塗り) |
・「木造住宅ラスモルタル外壁の耐久設計・施工指針(案)・同解説 (2023)」のラスモルタル下地の外壁の用語の新しい定義を参考情報として追記した。 |
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考とすべき告示、規格等として、以下を追加した。
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
3 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
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ジャッキアップを行う基礎の補修方法(K-1-101、K-1-102、K-1-103、K-1-104、K-1-105) |
・設備機器の取外しについて工事手順の説明文を見直し、備考にユニットバスがある場合の注意事項を追記した。 ・補修工事完了後の留意事項について、備考の記載を実態に即した内容に改めた。 |
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ジャッキアップを行う基礎の補修方法(K-1-501、K-1-502) |
・補修工事完了後の留意事項について、備考の記載を実態に即した内容に改めた。 |
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K-2-502 充填工法 |
・備考に表「欠損部改修工法と適用上のチェックポイント」を追加した。 |
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W-1-506 サッシ回りの防水テープ、防水紙の再施工/遮音性能のある外部建具への交換 |
・備考に、先張り防水シート及び鞍掛けシートの規格制定、両面防水テープの品質基準について追記した。 |
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W-1-511 (防水床バルコニーの)防水紙、防水テープの再施工 |
・参考文献の改訂に伴い、バルコニー手すり壁上端部の再施工関連の工事手順及び例図を見直し、備考に注意すべき手すり壁の納まりを追記した。 |
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W-3-102 天井断熱材の不連続部分の修正 |
・備考に「気流止めの施工」について追記し、参考図の順序を整理した。 |
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W-3-603 小屋裏換気口、換気装置の増設・拡大 |
・「屋根断熱とする場合の注意事項」に参考文献の改訂内容を反映し、「屋根断熱の屋根通気の施工例」の図を追加した。 |
■工事費用編
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
引用・参考とすべき文献として、以下の改訂に対応した。
鉄筋コンクリート造住宅における主な改訂点は以下のとおりです。
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている告示、規格等の以下の改正に対応した。
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
(2)引用・参考とすべき文献等として、以下を追加した。
3 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
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外壁のひび割れ・欠損(モルタル・タイル張り) |
・「建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事(2022)」を参考とし、鉄筋コンクリート部材における一般環境及び塩害環境の鉄筋の最小かぶり厚さの参考設定値をそれぞれ追記した。 ・傾斜した外壁タイル張りのはく落防止対策の注意事項を追記した。 |
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
2 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
ジャッキアップを行う基礎の補修方法(K-1-702、K-1-704) |
・補修工事完了後の留意事項について、備考の記載を実態に即した内容に改めた。 |
G-2-304充填工法 |
・備考に表「欠損部改修工法と適用上のチェックポイント」を追加した。 |
W-1-305 ドレンの取付け直し(アスファルト防水) |
・工事概要図、工事手順の例の順序及び説明文を見直した。 |
W-1-319 防水層平場の再施工(アスファルト系露出防水) |
・参考文献の改訂に伴い、「露出アスファルト防水部分修繕工法の工程例」の表、例図を改訂した。 |
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
引用・参考とすべき文献として、以下の改訂に対応した。
鉄骨造住宅における主な改訂点は以下のとおりです。
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
掲載箇所 |
見直し事項等 |
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基礎のひび割れ・欠損 |
・「建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事(2022)」を参考とし、鉄筋コンクリート部材における一般環境及び塩害環境の鉄筋の最小かぶり厚さの参考設定値をそれぞれ追記した。 ・<参考資料>「下地等の清掃、水湿し及び補修」に、下地面への吸水によるモルタルの硬化不良の原因及び一般的な対策を追記した。 |
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外壁のひび割れ・欠損(はがれ・浮きを含む)(サイディング・ALCパネル) | ・縦壁ロッキング構法の説明文を見直し、「縦壁ロッキング構法に予想されるひび割れなどの不具合」の例図を追加した。 | |
内壁 | ・ALCパネル間仕切壁の縦壁フットプレート構法の廃止予定を追記し、間仕切壁ロッキング構法の例図を追加した。 |
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
2 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
ジャッキアップを行う基礎の補修方法(K-1-401、K-1-403) |
・補修工事完了後の留意事項について、備考の記載を実態に即した内容に改めた。 |
K-2-402充填工法 |
・備考に表「欠損部改修工法と適用上のチェックポイント」を追加した。 |
G-2-402ALCパネル下地タイル部分張替え工法 |
・参考文献の改訂に伴い、工事概要図、工事手順の例の説明文等を見直し、備考の「ALCパネルした地面の破損が生じた場合の工事概要」の例図を改訂した。 |
G-2-403ALCパネル下地タイル伸縮調整目地新設工法 |
・参考文献の改訂に伴い、工事概要図、工事手順の例の説明文等を見直し、備考の記載を改めた。 |
W-1-406外部建具の取付け直し |
・備考に、先張り防水シート及び鞍掛けシートの規格制定、両面防水テープの品質基準について追記した。 |
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
引用・参考とすべき文献として、以下の改訂に対応した。
各構造共通 調査方法編、機器使用方法編における主な改訂点は以下のとおりです。
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている告示、規格等の以下の改正に対応した。
2 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
(2)引用・参考とすべき文献等として、以下を追加した。
3 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
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バルコニーからの漏水 |
・木質系下地バルコニーの防水工法に参考文献「木造建築物防水工事施工指針」を追加した。 ・バルコニー床防水例(FRP系塗膜防水の場合)に「横型用ドレンの施工例」の図を追加した。 |
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瓦の屋根からの漏水 |
・瓦緊結用釘・補強用釘の例図、棟部の工法の説明文・例図の参考文献を変更し、記載を整理した。 |
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外部開口部からの漏水 |
・<参考資料>「木造住宅開口部廻りの止水」に、先張り防水シートの品質基準について追記した。 |
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている告示、規格等の以下の改正に対応した。
2 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
(2)引用・参考とすべき文献等として、以下を追加した。