![機器の名称](/sr/ks/kt/kiki_menu1.gif) |
クラックスケール・クラックゲージ |
![機器の使用目的](/sr/ks/kt/kiki_menu2.gif) |
ひび割れ(隙間)の幅の測定 |
![機器の概要](/sr/ks/kt/kiki_menu3.gif) |
<クラックスケールの例>
壁、床等に発生したひび割れ(隙間)の幅を測るもので、主として0.05㎜きざみに0.03㎜~1.5㎜程度の太さの直線が表示されている。 |
![](/sr/ks/kt/kkg_01.gif) クラックスケール(ポリエステルタイプ)
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![](/sr/ks/kt/kkg_06.gif) クラックスケール(ステンレスタイプ)
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<クラックゲージの例>
壁、床等に発生したひび割れ上に張り付け、ひび割れの幅、挙動変化を簡易的に計測するものである。
計測範囲(参考値) -5㎜~5.7㎜ (分解能0.05㎜の場合) -5㎜~19㎜ (分解能1.00㎜の場合) |
![](/sr/ks/kt/kkg_02.gif) クラックゲージ
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![使用方法の概要](/sr/ks/kt/kiki_menu4.gif) |
<クラックスケールの例>
- ①
- 測定するひび割れ(隙間)に、クラックスケールをあてる。
- ②
- ひび割れの幅に該当するクラックスケール上の線の太さを読み取り、ひび割れの幅とする。
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![](/sr/ks/kt/kkg_03.gif) クラックスケール(mm)
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<クラックゲージの例>
- ①
- 0点をひび割れの中心線と一致させ、ひび割れをまたぐように接着剤で張り付ける。
- ②
- ベーススケールとサブスケールは、ひび割れの動きに伴い伸縮するのでこの変化を後日計測する。
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![](/sr/ks/kt/kkg_05.gif) クラックゲージ
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![関連する不具合事象](/sr/ks/kt/kiki_menu5.gif) |
「基礎のひび割れ・欠損」「外壁のひび割れ・欠損」「降水による漏水」 |
![備考](/sr/ks/kt/kiki_menu6.gif) |
ひび割れに測定器を接触させると、ひび割れ幅をデジタル表示する機器も普及してきている。 |