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1.勾配屋根の防水の考え方屋根は、防火性能および荷重や外力を下部構造に伝達する等の観点があるが、雨水や日照、日射等の外部環境と建物内部を遮断するための防水性、断熱性等が要求される。勾配屋根の場合は、屋根面にアンテナ、太陽光発電システム等の設備機器を設置することがあり、景観・耐久性・コスト等の観点と合わせ、適切な屋根形状、勾配、仕様が選択される。勾配屋根の設計においては、雨水を速やかに流すことが基本原則であり、吸水・透水性のないふき材を使うこと、適切な屋根勾配とすること、なるべく単純な屋根形状とすること等が求められる。 |
「建築技術 増刊1993年5月号」p66「勾配屋根の材料と構法」p78「金属屋根構法」(㈱建築技術編集、発行) 「建築技術1992年4月号」p90「金属板葺」(㈱建築技術編集、発行) |
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2.屋根ふき材料・構法の分類
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![]() 「建築技術 増刊1993年5月号」(㈱建築技術編集、発行) |
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![]() 「建築工事標準仕様書・同解説 JASS12 屋根工事(2023)」((一社)日本建築学会編集、発行) ![]() 「建築工事標準仕様書・同解説 JASS12屋根工事(2023)」p35表10.1((一社)日本建築学会編集、発行) ![]() 「2021年改訂版 瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」p23~27、36 (国土交通省国土技術政策総合研究所・国立研究開発法人建築研究所監修、(一社)全日本瓦工事業連盟・全国陶器瓦工業組合連合会・全国PCがわら組合連合会・(一財)日本建築防災協会発行) ![]() 「建築工事標準仕様書・同解説 JASS12 屋根工事(2023)」p167((一社)日本建築学会編集、発行) ![]() 「建築工事標準仕様書・同解説 JASS12 屋根工事(2023)」p1((一社)日本建築学会編集、発行) ![]() 「木造住宅工事仕様書 2025年版」p132 6.2.1、p133(住宅金融支援機構編著、(株)井上書院発行) ![]() 「JIS A6005:2025(アスファルトルーフィングフェルト)」((一財)日本規格協会発行) 「ARK 04S-04:2018 改質アスファルトルーフィング下葺材」((一社)日本防水材料協会アスファルト防水部会) 「JIS A6008:2022(合成高分子系ルーフィングシート)」((一財)日本規格協会発行) 「JIS A6111:2016(透湿防水シート)」((一財)日本規格協会発行) |
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![]() 下ぶき工法の例(引用2) |
![]() 「木造住宅工事仕様書 2025年版」p133 参考図6.2.2-1(住宅金融支援機構編著、(株)井上書院発行) |
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![]() 平部のふき方の例(引用3)
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![]() 「木造住宅工事仕様書 2025年版」p133 参考図6.2.2-2(住宅金融支援機構編著、(株)井上書院発行) |
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3.勾配屋根からの漏水の発生しやすい箇所陸屋根と同じく勾配屋根からの漏水の場合も、その浸入経路を特定することは容易ではない。これは、室内側の天井面の漏水による染み等が発生している位置から屋根面の不具合事象の発生した箇所を単純に推定することが難しいためである。しかし、一般的な建物の場合、屋根勾配・屋根ふき構法が不適切な場合や屋根ふき材料が劣化している場合等を除いては屋根平面部から漏水する場合は比較的少なく、以下のような部位から漏水する場合が多い。 また、軒・けらばの出がある程度あれば、浸水を防ぐ処置が行われていなくても直接の雨がかりがないため、問題は少ないが、軒・けらばの出が不足すると屋根一壁の取合い部に雨がかりがあるため、雨水が浸入するリスクが大きい。(参考13)
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「建築知識1986年4月号」p69「知っておきたい屋根材の基本知識」((株)建築知識編集、発行) 「まもりすまい保険 設計施工規準・同解説(2025年版)第1版」p31(2)屋根勾配【第7条1項】(住宅瑕疵担保責任保険法人住宅保証機構(株)発行) 「木造住宅外皮の防水設計・施工指針および防水設計・施工要領(案)」p45((一社)日本建築学会編集、発行) |
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谷部・けらば部・軒先と壁の取合い部等(引用4) |
![]() 「木造住宅工事仕様書 2025年版」p135 参考図6.2.2-5(住宅金融支援機構編著、(株)井上書院発行) |
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漏水の発生しやすい箇所
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![]() 「建築技術2010年3月号」p125,126「不具合が生じやすい屋根部分の納まり」(㈱建築技術編集、発行) |
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| 参考-1:「JIS A 6005 アスファルトルーフィングフェルト」について(引用6一部修正)
JIS改正規格の種類及び製品の単位面積質量の呼びと従来製品の呼びの対称
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![]() 「JIS A6005:2025(アスファルトルーフィングフェルト)」表1((一財)日本規格協会発行) |
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アスファルトルーフィング940の品質(JIS A6005)(引用7一部修正)
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![]() 「JIS A6005:2025(アスファルトルーフィングフェルト)」表2((一財)日本規格協会発行) |
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参考-2:「改質アスファルトルーフィング下葺材の品質規格」について(日本防水材料協会規格 ARK 04S-04)(引用8)
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「ARK 04s-04:2018改質アスファルトルーフィング下葺材 」表2((一社)日本防水材料協会アスファルト防水部会) |
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参考-3:天窓からの雨水浸入の調査方法(参考14)
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「サッシまわりの雨水浸入防止対策(木造住宅用)」p120((社)日本サッシ協会) |
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