
![]() |
| 天井とは、天井仕上材と天井下地構成材を総称していう。 鉄骨造の場合は、吊天井(二重天井)が一般的であり、これは天井面を上階スラブから機能上必要なだけ離して吊木により支持する天井である。 天井は、室内の温度調整、明るさの確保、設備の収納、屋根裏からの塵埃の防止等の機能を有する。 天井自体は構造上の荷重を負担する部分ではないため、様々な形状とすることが可能である。 <形状による天井の分類>
![]() 形状方法による主な天井の分類(chord作成) |
|||||
<天井下地構成材による天井の分類>天井下地構成材(※1)は、上階の床構造や小屋組の構造、天井ふところの寸法等により、木製下地又は金属製下地が用いられる。(※1)天井下地構成材:インサート、吊木又はつりボルト、ハンガ、野縁受桟又は野縁受け、クリップ、野縁(参考1)
|
![]() 「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版」p204~205, p223~225(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修、(一社)公共建築協会編集・発行) |
||||
(参考情報:天井構成の例)(引用1、引用2)
|
![]() 「鉄骨造入門 設計の基本とディテール 改訂第二版」p49(伊藤高光、古谷幸雄、武田照雄著、㈱彰国社発行) ![]() 「鉄骨造入門 設計の基本とディテール 改訂第三版」p81(伊藤高光、古谷幸雄、武田照雄著、(株)彰国社発行) |
||||
<天井仕上材等による天井の分類>天井下地構成材に留め付けられ、天井の水平面を構成する天井仕上材等(※2)は、工法により以下のように分類される。(※2)天井仕上材等:天井仕上材、天井下地材
|
![]() 「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版」p370(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修、(一社)公共建築協会編集・発行) |