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遮音補修における注意点 遮音補修は、許容できる騒音の程度には個人差があることに十分に注意して行う必要がある。少しでも音が聞こえている以上、うるさいと評価される可能性を持っている。 したがって、遮音補修によって騒音を一定程度低減すれば万全ということではなく、ユーザーの要求や対象空間の音環境を十分調査する必要があるとともに、補修前に居住者等に十分に説明し、現状に対する騒音の低減の程度を理解してもらうことが重要である。(参考:参考文献3) 施工上の注意点
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№ | 書名[該当箇所](監修) | 編著者 | 発行所 |
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1 | 音響技術No.85 [p15]、No.128 [p35 図12] | (一社)日本音響材料協会 | (一社)日本音響材料協会 |
2 | 建築技術2016年2月号 [p148,151] | (株)建築技術 | (株)建築技術 |
3 | 部位別・図解 木造住宅の防音リフォームマニュアル [p140 7.3] | (財)日本住宅リフォームセンター(現・(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター) | (株)彰国社 |
4 | 不思議音分科会[不思議音事例] | (公財)日本騒音制御工学会 不思議音分科会 | (公財)日本騒音制御工学会HP |