基礎荷重の作用面積を増大させることにより接地圧を減少させ、沈下の進行を止めるために、布基礎の内側の底盤コンクリートを増し打ちする方法である。沈下の修正は、「土台をジャッキアップのうえ、基礎天端レベル調整(木造(軸組)K-1-105)」による。 |
工事概要図(chord作成) ( )内の寸法は一般的な参考例である。 |
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じる可能性があるため注意する。 |
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№ | 書名[該当箇所](監修) | 編著者 | 発行所 |
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1 | 木造の詳細 1構造編 新訂三版[p120] | (株)彰国社 | (株)彰国社(2008年発行) |
2 | 木造住宅工事仕様書 2023年版[p41(3.3.13)、p46] | (独)住宅金融支援機構 | (株)井上書院 |