軒先と外壁の取合い部分に外壁防水紙捨て張りおよび壁止まり金物を設置し、屋根下ぶき材および捨て谷を再施工して捨て谷を伝う浸入水をといに流すようにしたのち、屋根ふき材、雨押え、外壁防水紙、外壁材の順に復旧する。 |
補修前の例(chord作成) (chord作成)
補修後の例( を設置) |
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施工上の注意点
*1 屋根と外壁の取合い部で、屋根下ぶき増し張りを施工しない方法もある。 |
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№ | 書名[該当箇所](監修) | 編著者 | 発行所 |
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1 | 建築工事標準仕様書・同解説 JASS12 屋根工事(2023)[p182 解説図8.2] | (一社) 日本建築学会 | (一社) 日本建築学会 |
2 | まもりすまい保険設計施工基準・同解説(2019年版)(第2版)[p39 参考図7-7一部加筆] | 住宅瑕疵担保責任保険法人住宅保証機構(株) | 住宅瑕疵担保責任保険法人住宅保証機構(株) |