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施工上の注意点
・補修箇所が目立たない箇所にある場合(例えば敷居で隠れる等)は居住に支障がなく、容易に補修が可能な方法である。
・防音室等の浮床工法の場合には、仕様を十分調査したうえで床の留付け方法等を決める必要がある。
・床鳴りは、部材の取り合い部ごとに事象・原因は異なり、床束の浮き、床束の不足等がある場合にも発生することがある。床鳴りの補修は、事前調査で床鳴りの原因がフローリング、下地板又は根太の留め付けによるものか、床束の浮き、床束の不足等によるものか見分ける必要がある。床束の浮きによる床鳴りの補修は床束の長さ調整・固定等による処置、床束の不足による場合は床束の追加などにより適切な補修を行う。
・床仕上材(フローリング)の表からビス留めする方法の他、フローリングの留め付けについてはフローリング表面から小穴をあけ接着剤を注入して固定する方法がある。
・床鳴りの補修をした結果、他の部分での床鳴りの発生、継ぎ目部分の突き上げなどの二次的不具合が生じることのないよう、原因の把握、適切な補修方法の選択をする。
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