基礎荷重の作用面積を増大させることにより接地圧を減少させるために、既設の布基礎にL形の断面形状を持つコンクリートを増し打ちし、沈下の進行を止める方法である。沈下の修正は、「土台をジャッキアップのうえ、基礎天端レベル調整(木造(軸組)K-1-105)」による。 |
工事概要図(chord作成) |
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じる可能性があるため注意する。 |
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№ | 書名[該当箇所](監修) | 編著者 | 発行所 |
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1 | 「あと施工アンカー・連続繊維補強設計・施工指針」 | 国土交通省住宅局建築指導課 | 国土交通省HP |
2 | 建築改修工事監理指針 令和4年版(下巻)[8章12節あと施工アンカー工事](国土交通省大臣官房官庁営繕部) | (一財)建築保全センター | (一財)建築保全センター |
3 | 各種合成構造設計指針・同解説(第3版)[第4編各種アンカー設計指針] | (一社)日本建築学会 | (一社)日本建築学会 |
4 | 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版[8章12節あと施工アンカー工事](国土交通省大臣官房官庁営繕部) | (一財)建築保全センター | (一財)建築保全センター |
5 | 木造住宅工事仕様書 2023年版[p41 (3.3.13)] | (独)住宅金融支援機構 | (株)井上書院 |